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鈴木亮平の役作りや体重変化がストイック過ぎる!作品別に体格を画像で比較

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今回は鈴木亮平の役作りや体重変化がストイック過ぎる!作品別に体格を画像で比較

という事をテーマにしてお送りして行きたいと思います。

映画やドラマの作品ごとの役作りをする為にストイック過ぎる体重変化をこなしている鈴木亮平さん!

太ったり痩せたり筋肉ムキムキになったりと毎度、色々と形を変えてアニメや実在した人物に体格を近づけてその役になりきり我々を楽しませてくれる鈴木亮平さん。

今回はその鈴木亮平さんの体格の変化を作品別に画像で比較していきたいと思います。

 

鈴木亮平の役作りや体重変化がストイック過ぎる!

冒頭文でもお伝えした通り鈴木亮平さんには毎度、出演されるドラマや映画の度にその役作りをする為、体重変化を行い、画面に出てきた時はもうそのまんまと非常に再現度を高めて仕上げてくるのでそのストイックさにいつも驚かされますね。

ここでは時系列に鈴木亮平さんはいったいどうやって体重変化を行っていっているのか見て行きたいと思います。

 

ストイックな役作りの為に行った体重変化の方法とは?

それでは、役作りによってどのように体重変化を鈴木亮平さんは行っているのでしょうか?

その方法は・・・。

ハッキリした方法は実は解らないのですが、とにかく食事管理と筋トレを徹底していたようですね(;^ω^)

専属のトレーナーがいてその指示を受けて行っているという話もチラホラ見かけますが、

自分で調べてやって試して変えてを繰り返しているようです。

つまり独学ですね!

ただ、その先にある事として、役への思いがあるからやれる。

好きな仕事をしているからこのストイックな役作りができるのだろうという事を感じます。

ただ、一般的な健康的な身体作りとはちょっと違うと思いますので、真似はしない方が良いみたいですね!

健康的に身体を作るなら時間をかけてゆっくりやりましょう!

引用元:モデルプレス

鈴木亮平の作品別に体格を画像で比較

2013年 映画HK 変態仮面

もともと筋肉質体型だったようなので、より筋肉質な身体作りの為に、1度体重を15kg増量後、トレーニングで脂肪を削ぎ落としたそうです。

ボディビルダーの本を見ながらトレーニングしたという事で、作品内では漫画顔負け肉体美を披露しています。

引用元:モデルプレス

2014年 映画 TOKYO TRIBE

近未来のトーキョー。

そこには様々なTRIBE(族)が縄張り争いを繰り返し暴力で支配されていましたが、カリスマの死がきっかけになり壮絶な戦いが勃発するという作品です。

この作品で鈴木亮平さんは金髪で凶悪のTRIBEで大バトルのきっかけを作った人物・メラ役を演じました。

この役作りの為、鈴木亮平さんは筋力トレーニングと食事管理で体重を変態仮面の頃より10kg増量し街で「プロレスラーの方ですよね」と声をかけられるほどデカくなったそうです。

引用元:シネマトゥデイ

 

2015年 ドラマ 天皇の料理番

426712日放送のドラマ『天皇の料理番』(TBS)というドラマで秋山周太郎役を演じた鈴木亮平さん。

この役は弁護士を目指すも病弱のため叶わず、その夢を弟に託すという役柄でした。

鈴木亮平さんはこの役の役作りの為に、クランクイン前に8kg落とし、更に撮影期間中12kg落としたそうです。

自分だったらお腹が空き過ぎておかしくなりそうです。

TOKYO TRIBEやHK 変態仮面の役作りとどっちが大変だったんでしょうか?

否、好きな職種で頑張れるから別に大変だとかなかったのかもしれませんね(;^ω^)

引用元:マイナビニュース

 

2015年 映画 俺物語

身長2m体重120kgの巨漢の主人公である剛田猛男を演じた鈴木亮平さんですが、役柄のためにこの時は30kg増量して撮影に挑んだとのこと。

その方法とは。

  • オスゴリラに見えるよう首周りを太くした」と言い、重いものを持っての筋トレ。
  • 菓子パンを1日10個食べることで40日間で“ゴツメン”の身体を作り上げたという。
  • 「寝てる間にもアラームで1回起きてお腹いっぱい食べて寝る」

だそうです。

これを40日間やり続けるなんてかなりつらいですよね(@_@。

引用元:モデルプレス

 

2016年 映画 HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス

3年前の映画『HK 変態仮面』の続編となる今作では、前作よりもさらに身体を仕上る為、以下のように役作りのための身体作りをしたそうです。

  • 前作よりも体を一回り大きくして、アメリカのヒーローたちと並んでもひけを取らない世界標準の身体を目指した
  • とにかく筋肉量を増やし、身体全体を大きくした
  • 専属のトレーニングパートナーについてもらった
  • 筋トレ用テントを用意してもらい撮影の合間にトレーニング
  • 福田監督から社交ダンスを習っておくようにとの事で個人的に1ヶ月間ダンスレッスンを受け、ルンバの動きをアクションに取り入れた

私、この作品を実際観ましたが、とても前作よりも面白く身体もバキバキに仕上がっていて、この体格を目指そうと当時、友達と一緒に筋トレをした事を思い出します。

引用元:オリコンニュース

2018年 大河ドラマ 西郷どん

17日~1216日放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』の西郷隆盛役を演じた鈴木亮平さん。

体重114kgと言われている西郷隆盛を演じるべく、25kg増量したそうです。

時間経過と共に体格が変化するように体重をコントロールした事で、青年期と物語終盤の体重や体格が違うそうです。(上の画像の左上と右下を比較すればそれが良く解ります。)

1年間役を演じながらの役作りの為の身体作り。かなり大変だったんではないでしょうか(>_<)

引用元:チャンネル銀河

2019年 映画 ひとよ

2019118日公開の映画『ひとよ』に主人公の弟で、吃音症の男性・稲村大樹役を演じた鈴木亮平さん。

大河ドラマ『西郷どん』撮影から半年あまりで元の76kgに戻った感じがします。

引用元:ラヴォール

まとめ

いかがでしたでしょうか?

鈴木亮平の役作りや体重変化がストイック過ぎる!作品別に体格を画像で比較というテーマで今回、記事を書いて参りましたが、鈴木亮平さんの作品別の体格画像を比較してみて、「好きな職業とはいえ、よくこんなに役作りのためにストイック過ぎる体重変化をこなせる。」と記事を書いていて感心してしまいました。

また、2022年4月19日に集英社オンラインがゴールデンムカイの映画実写化を発表。

軍人役のキャスティングに早くも鈴木亮平さんの声が上がっているので本当にキャスティングされたらどういう変化を見せてくれるか楽しみでもあります。

私もとある事情から肉体改造をしなくてはならなくなってしまったので、鈴木亮平さんを見習ってしっかりトレーニングして行きたいと思います。

それでは、最後までご覧頂きましてありがとうございました!